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堆朱 楊成(ついしゅ ようぜい)

漆芸家

堆朱楊成家

堆朱楊成家は室町時代から近代まで続く堆朱の名家。初代長充は足利将軍義詮の臣。代々、足利将軍家、豊臣家、徳川将軍家に使えた。


堆朱楊成長充(初代)、堆朱楊成長辰(二代)、堆朱楊成長貞(三代)、堆朱楊成長嗣(四代)、堆朱楊成長繁(五代)、堆朱楊成長秀(六代)、堆朱楊成長親(七代)、堆朱楊成長宗(八代)、堆朱楊成長善(九代)、堆朱楊成長是(十代)、堆朱楊成長盛(十一代)、堆朱楊成長韻(十二代)、堆朱楊成長利(十三代)、堆朱楊成均長(十四代)、堆朱楊成長蔭(十五代)、堆朱楊成長英(十六代)、堆朱楊成長邦(十七代)、堆朱楊成国平(十八代)、堆朱楊成経長(十九代)、堆朱楊成長昭(二十代)


漆芸事典(光芸出版)、骨董「緑青」Vol.25(マリア書房)、近代日本の漆工芸(荒川浩和監修、京都書院)

堆朱楊成の作品

堆朱獅子盆

堆朱楊成(ふじかわぶんきどうこくさい):漆芸:堆朱獅子盆
堆朱楊成(ふじかわぶんきどうこくさい):漆芸:堆朱獅子盆

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