古満家の本国は山城国、初代休意から十二代清兵衛までが徳川家の御蒔絵師。一派から印籠蒔絵師の名工を多数輩出した。
古満家
古満休意(初代)、古満休伯(二代)、古満休伯安章(三代)、古満久蔵安匡(四代)、古満休伯安巨(五代)、古満勘助(六代)、古満六右衛門(七代)、古満休意(八代)、古満源蔵(九代)、古満清兵衛(十代)、古満清兵衛(十一代)
古満派
古満巨柳、古満寛斎、古満文哉、古満遠舟、古満久哉、古満貞栄、古満叟山、古満堤哉、古満安明、古満安国、古満安昌、古満安政
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