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飯塚 桃葉(いいづか とうよう)

漆芸家

飯塚桃葉(初代)の略歴

通称源六、名は桃葉、号は観松斎。後に江戸で阿波藩藩主蜂須賀重喜に蒔絵師として召し抱えられる。印籠、武具、文房具、調度類と幅広く制作をおこなう。天明7年に剃髪。寛政2年没。作銘は「觀松斎(花押)」「桃葉(花押)が多い。


参考文献:漆芸事典(光芸出版)、骨董「緑青」Vol.25(マリア書房)

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