頌古会について

頌古会の紋である「光琳蝙蝠」は、古くから来福(蝠と福は同義語)として尊ばれてきた紋です。

財団の基本活動

1.茶道具から一般美術品まで現在の市場流通価格を基準に評価鑑定
2.美術品の修復や保存に関わる技術指導
3.文化遺産の適切な保存方法の調査研究ならびに保存技術士の育成
4.茶道具や美術品の参考展示や特別企画展と、茶道文化への国内及び海外への伝播
5.古典蒔絵技術の復活と北村雲龍庵などの現代伝統蒔絵師の育成
6.蒔絵技術の海外絵の伝搬
7.ホームページによる頌古会ニュースや事業情報の提供

公益財団法人頌古会(しょうこかい)

名称 公益財団法人頌古会(しょうこかい)
所在地 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1-9 SKビル
TEL: 0120-150-117 / FAX: 045-212-2562 / 分室:045-212-2561
相談所営業日 月曜日から金曜日まで
(土曜日、日曜日、祝日と年末年始と夏期は休業します。)
今年の夏期休業は2018年8月10日(金)~ 2018年8月19日(日)まで
各種お問合せに関しては、8月20日(月)以降に順次対応させていただきます。
相談所営業時間 10:00 – 18:00
貸借対照表 平成30年度 平成29年度 平成28年度

財団の所在地地図

〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1-9 SKビル

頌古会の歴史

頌古会の創立の礎は、六夢庵玉木宗高(本名 玉木タカ 1880~1976)の茶人としてのたゆまぬ研鑽にあります。
宗高は新潟県長岡に生まれ、城下町の大名茶石洲流の影響を受けつつ、県下三条の玉木善作に嫁ぎ、町人茶の宗徧流に親しみました。玉木家は当主が善作の名跡を継ぐ名家で、先代善作は長女直(なお)の将来を日本女子大学創設者成瀬仁蔵に託し、直は1904年家政学部第1回生として日女大を卒業すると、母校の教授となり、同期生で後に同大学の学長となった井上秀(ひで)、大橋広(ひろ)と直の兄嫁宗高は親交を結ぶようになり、1922年夫を亡くした宗高は家督を義弟に譲り、東京に出、以後茶道で身を立てる志を堅めました。
宗高の茶は教育には宗偏流を教授しましたが、流派を超えたものであり、信仰に近いと知った親友大橋広は、宗高の画像に「茶の道、人の道、仏の道」の賛を寄せました。
1940年日女大川崎市内西生田校舎の完成に伴い、宗高は茶道教授として招かれ、付設した茶室龍吟亭、都内目白校舎の旧称静雲亭で1970年頃80歳すぎまで、学生、桜楓会員に接し続けました。
女子高等教育にご関心の深かった貞明皇太后(大正天皇后)、高松宮妃、三笠宮妃、皇族、華族、内外貴顕諸家の日女大ご来臨に際し、ご献茶の奉仕されました。貞明皇太后ご逝去一年忌の大宮御所での記念献茶式には、宗高はすべての茶器類を新調、ご奉仕に誠を捧げたと「桜楓会新報」は伝えております。
活躍の舞台は東京、芝白金の八芳園、晩年は横浜保土ヶ谷の自宅茶室でした。
美術品・骨董品の鑑定、修復依頼など骨董品に関する事は全てご相談ください。